研究授業 めあてまでの流れ

1 ノートを開く。「今日から,“小数”に入ります」

  日付,ページ数,ナンバー43

2 テレビをつける。「今日の問題はこちら」

 

3 はっぱマークと問題文,板書 

   → 子どもたち 問題文 読む

 

4 プリント配る,2枚掲示,やかん,ポット板書

 

5 「やかんにはいる水のかさは? ノートに書いてみて」

   ペア→ 1.6L

 

6 「1.6Lって,1Lと0.6L」

 ・0.6Lって,何が6こあるん?」 → 「0.1L」

 ・0.1Lって,なんだった?」 ペア→ 「1Lを10こに分けた1つ分」

「なるほど。1Lを10こに分けるんやね」でたらめに分けてみる

「えー」 ペア→「ちゃんと分ける」「等しく分ける」「等分する」

 

7 「じゃあ,これはダメなんやね」大きくバツ

  「じゃあさ,これを等しく分けるにはどうしたらいいの?」

  「長さを測る」「20cmです」「20÷10すればいい」

  「20÷10=2」「2cmずつめもりをうつ」「ほうほう」

 

8 「1めもり分が0.1Lで,0.1Lが6こ分だから0.6Lね」

 

9 「じゃあ,ポットはどうだろう?」

  「1Lと0.1Lが3つ分とあと少し」

  「問題はLで表そうってなってるよ」

  「あと少しLでいいかな?」「だめー」

  「じゃあ,今日はこのあと少しをLで表そう」

 

10 「あと少しのことを“はした”っていいます」

   めあて 板書 →子ども 読む   掲示・プリント配付